買取価格が高くなる時期とは?

車を売却するタイミングというのは、車の車検の時期や持ち主の都合などが関係してきます。が、どうせ売却するなら買取価格が少しでも高くなるほうが良いですよね。買取価格には色々な要因が絡んでくるものの、買取価格が高くなる「時期」という要因も見逃してはなりません。さて、その「時期」とはいつでしょう。また、なぜそのような現象がおきるのでしょうか。

 

買取価格が高い時期はあるのか

買取価格は車の状態などの条件だけでなく、時期的(季節的)に高い安いなどの変動が出てきます。車になぜ季節性が関係するのかというと、需要が関係してくるのです。つまり、中古車の需要が多い時期であれば高い買取価格になりますし、在庫になってしまうような時期であれば高い価格にはなりません。季節性だけで買取価格がアップするのであれば、こんなに良い条件はないでしょう。

 

春が狙い目!?

大学入学や入社・転勤などで引越しして生活を始める人たちが、家やアパートを探すのを苦労するのをよく聞きます。春にはもう新生活となると、その手前で新居を準備しなければ間に合いませんね。そこで、家やアパートだけでなく、車も春の一歩手前が需要がとても高くなります。また、色々と物入りになって資金を節約しようとするので、中古車の需要はグッと高くなるというわけです。この時期に売れるように設定すると、高い買取価格が望めそうです。

春といえば、4月下旬から5月初旬にはゴールデンウィークがあります。飛行機で海外へという家族もいますが、車でのレジャーも楽しいものですね。これに合わせて新しい車の購入を考えたりもします。レジャー費もかさむので、状態の良い中古車は人気が高くなってきます。中古車販売店が大量仕入れをするこの時期の手前、つまり春先が買取価格が最も高騰する時期なのです。

 

春先を逃しても他にタイミングがある

3月などの春先の買取価格高騰を逃してしまっても、まだチャンスはあります。結婚式場が混雑するといわれるジューンブライドの6月も狙い目。結婚式の後は新婚生活、新しい生活に合わせて車の購入というのもあります。結婚シーズンに限らず、人々のライフスタイルが変わる季節というのは、車が売れるタイミングでもあるわけです。

需要だけでなく、買取業者の決算期という季節もあります。日本の会社というのは決算が3月と9月に多いですから、車買取業者もそこに合わせて買取価格が変動してきますから、3月に遅れをとってしまっても、9月の決算に合わせていくのも手です。

ボーナス時期の後というのも車が売れる時期です。買取業者はそのシーズン前に買取を強めていきます。車を購入しようという人々のお金の流れも関係してきますから、ボーナス時期が近づいたら他の時期を逃してしまっても買取価格にトライしてみたいですね。

 

車の種類と季節

「夏はキャンプやバーベキューなんかに行きたいな!」「冬にはスキーに行きたい。雪道を得意な車種が欲しい」という具合に、レジャーによって適した車の種類というものがあります。キャンプが好きな家族なら大荷物も積めるミニバンやワゴンがよいでしょうし、スキーに行くのに雪道を走るなら4WDが欲しくなるものです。自分が持っている車の種類を、この需要の一歩手前で売却するというのも効率が良いですね。