買い取りのメリットデメリット

「新しい車を購入するのにディーラーで下取り査定してもらったけど、何だか納得いかない。もっと高く買い取ってもらえないのか?」とか「公共交通機関だけで生活は充分だし、駐車場代や維持費もバカにならないから、次の車は買わずに車を買い取ってもらいたい。」という方もいらっしゃるでしょう。車を売却するという方法として、買取業者に買い取ってもらうというのは有効な方法です。どのような仕組みで、どのようなメリットデメリットがあるのか把握しておきましょう。

 

買取とは?

「買取」とは、メーカーや車種などに関係なく、査定基準や独自のマニュアル、現在のオートオークションなどでの人気度や販売価格で査定して買い取ってくれることです。買取は店舗を構えた買取業者もありますが、インターネットでの買い取りもあります。インターネットの無料査定などは、買取業者と話をする前に相場を知るのに便利ですね。中古車の査定は変動的なもので、季節や人気の移り変わりで変わってしまうこともあります。査定は一ヶ月くらい経過してしまうと査定額が変わっている可能性があるので注意しましょう。

また、買取というのは個人で売買する「個人売買」や、個人でネットーオークションに出品して買い取ってもらうという方法もあります。

 

買取のメリット

ディーラーで下取りをするというのが一般的だった頃から、最近は車の買い取り専門店で買取してもらうというのが人気が出てきました。やはりディーラーの下取りでは実現しないようなことがあったりして、期待以上の価格が付くことがあるからです。年式が古くても人気がある車なども高価格が望めます。新車ではもう購入できないけれど、今も人気が衰えないという人気車があるものです。自分の車がそれに該当したら幸運ですね。また、社外パーツもポイントアップの要因です。どんどんアピールして評価してもらいましょう。こだわりのエアロパーツやホイール、カーナビ等々、ディーラーの下取りであれば評価されない部分が大活躍です。

下取りでは断られてしまうような事故車や修復歴車も買い取ってくれる可能性があります。廃車するのは現金が出て行くことになるので、まずは買取店で査定してもらいましょう。海外で活躍する車や部品として買い取られていくかもしれません。

 

買取のデメリット

買取専門店などであれば下取りに出すより何でも高価格になるとは限りません。あくまで次に売ることを想定して買い取るので、人気がない車や需要がない車の査定は低くなります。下取りはお客さんから売却を依頼されるので、新車の値引率を低くしてでも下取り価格を出してくれたりしますが、買取店では車購入が本来の目的ではないので、素直に価格に反映されてしまいます。車買取店は色々ですが、よいお店もあれば悪質なお店も存在します。信用のあるお店を見つけることが先決でしょう。あちこちの店舗を回り観察し、見積もりを取っていくのは少々大変です。さらに、車通勤の方などは新しい車との乗換えタイミングが上手くいかないと自分の足がないことになってしまいます。書類の手続きも下取りと比べると二度手間になってしまうのでデメリットといえるでしょう。